加藤委　青白磁ぐい呑 サイズ　約　径5.4×高6.3 cm 共箱、栞付 ・澄んだ青白磁の釉が今にも垂れそうなほどたっぷ 　り掛かったぐい呑です。 ・底に焼成前からあった生地の割れ目があり、そこ 　に釉が入り込んでその割れ目を埋めていて光を透 　過すると美しい水色の一筋が現れます。(写真16) 作家はそれがわかっていて本来キズになる部分を 　そのまま残して焼成したようです。これがこのぐ い呑の特徴になっています。 加藤委(つぶさ1962-)は、澄んた青白磁の作品がよく知られる他、造形物や土ものでも独特の感性で作陶する気鋭の作家。 陶器類はその性質上、貫入が入るものがあります。 ◎商品は、写真、説明をご納得の上ご購入下さい。 ◎商品は先着順です。 ◎価格交渉、取置き、専用は、お受けできません。 ◎梱包には、リサイクル資材も使用します。