SANGEAN ラジオ ATS-909X (2014年製) 動作品です。 サイズなど基本スペックは画像20の資料をご覧ください。 SANGEAN(山進電子)は台湾の実力派メーカー。 ラジオは、 自社ブランドの機種のほか、 30年以上前から、欧米や日本のメーカーのブランドのモノを製造してきている。 例えば、 1990年代初頭、AIWAが自社フラッグシップ機(WR-D1000 標準価格40000円)の製造を、十和田オーディオなどの日本企業ではなく、SANGEANに製造を委託しています。 ポイントは、普及機ではなく、トップ機種の製造だったこと。 受信確認済みです。 出品は画像1の内容、及び画像19の内容です。 本体、ACアダプター、取扱説明書、簡易外部アンテナ、ステレオイヤホン、元箱 及び、ソフトケースです。 取扱説明書は3つあります。 1、英語、フランス語、ドイツ語など欧米5ヶ国語の200ページのマニュアル本 2、中国語(繁体字)の取説(38ページ) 冊子 3、日本語の取説(38ページ) ※日本語のは製本されたモノではありません。 ※マニュアルの記載内容には一部、間違いがあるようです。 例えば、ACアダプターについて、取説ではセンターマイナスと書かれているが、 画像5のとおり実際はセンタープラスである点など。 本体の傷や汚れは少ないと思いますが画像にてご確認お願いいたします。 ・ソフトケースは経年劣化しています。 画像19。 ・画像8で示している、電池室のプラス側の電極の片方を補修しています。 これは、「当機種の」弱みとして、 マイナス電極に巻きスプリング型ではなく板バネ型の端子を採用しているため、 経年での電池の使用、及び出し入れにより、マイナス電極の反発カが無くなり、電池との接触不良になりやすいです。 当個体もその状態になっていたので、 (マイナス端子は奥まった場所のため) プラス端子の突起の高さを2mmほど高くする補修をしています。 現状、乾電池での駆動も問題ございません。 精密機器のこと、 今後の動作保証はできません。 その点ご了承のうえ、ご検討よろしくお願いいたします。 都合により予告なく出品を取り下げる場合もございます。