2枚組　重量盤 未使用です。 2018年に公開されたファン・ドンヒョク監督の韓国映画『天命の城』のサウンドトラック・アルバム。朝鮮の歴史物語ということで、アドバイザーを迎えて伝統的な朝鮮音楽の要素も取り入れ、民族楽器の奏者も招いている。坂本龍一は全22曲の作曲をし、ピアノ、キーボードを演奏するだけでなく、チェロ、ギター、パーカッションなどさまざまな楽器の音も録音。アルバム『async』以降の流れに沿った映画音楽になっている。CD単体での発売は日本では行われず、このアナログ盤と配信でリリースされた。