オイルクーラー取り出し口

オイルフィルターを外し、エンジンから出ているネジ、これに延長アダプターを取り付けます。ネジは、3/4,12mmが付属しています。 オイルフィルターとエンジンにサンドイッチし、間にこの部品が入ります。AN10のホースが合います。温度センサー油圧センサーが取り付く部分もあります。その部分はPTネジでサイズは国際規格で同じだと思います。 汎用品で殆どの車に合うと思いますが、ホースを取り出す為オイルフィルターの周りにホースを取り付けできる隙間は確認した方が良いです。キャリーの場合斜め下前方にホースを出しました。　 取り付けして、油温が上がらないので、効果は、絶大です。私の25万キロのキャリーでは、振動、異音が止まります。なぜか？その理由は、膨張率により、これが材質により変わります。簡単に言うと、100度で、鉄は0.1mm 伸びます。なので、設計上の温度に均一が一番良いのです。アルミのヘッドと鋳鉄のブロック、アルミのピストンこの一番いい加減が、一番、馬力が出ます。また、油圧と言うのも、回転数だけではなく、温度で変わります。温度が高いと、粘土が下がり、油圧が下がります。だから、全開で坂を上がっていると、どーなるでしょ？古い車では振動に、パワーダウン、アイドリングで止まるなど、ですが冷えると消えます。オイルの劣化は温度の影響が大きく、120度,超えない様に、オイルクーラーつけると、オイルだけではなく、パワーも変わります。